iPod meets Tube.
2005年 07月 01日
この雑誌に出会って真空管アンプを作ろうと思った。
僕は世代から云えば最後の真空管世代なのだけど、今までそんなに興味はなかった。電子工作は好きだったけど、真空管に関しては電圧が高いのがどうも苦手というか臆病者で、先輩たちから感電のことをたくさん聞いてたこともあって手を出さなかった。
電子工作は好きだけど静電気は大嫌いだ。昔は冬しかあのイヤなショックは受けなかったけど最近はエアコンが効いてるせいか空気が乾燥してて夏場でも室内車内を問わずにバチバチきてイヤになってしまう。パワーブックに触る時も要注意だ。
まぁそれはさておき・・・何となくノスタルジックな響きのある真空管アンプを作ってみるのもいいかなと思い・・・思いついたらせっかちなので直ぐに資料集めだ。ネットは凄い。すぐに出てくる。ベテランのページも初心者のページもそれなりに得るところがある。で、いきなり本格的なものを作れるわけもないし、この雑誌で紹介してあるエレキットのようなものをと考えていた。しかし、エレキットのアンプは基板で作るし何となくオリジナリティーに乏しい。先ずは真空管アンプの音がどういうものか聴いてみたかったので、手っ取り早く作れるイチカワというトランスメーカーが出しているキットで作ることに決めた。
このキットはスイッチング電源と初段をオペアンプで構成している基板がメインで、配線だけで真空管アンプの音色が楽しめるという謳い文句のキットだ。ケースが気に入らなかったので、別途アルミケースを注文してiPod専用のアンプにすることにした。
届いた部品をレイアウト中。iPodをケースの上に乗せるようにした。だけどこれは後になって間違いだった事に気づく・・・・。
僕は世代から云えば最後の真空管世代なのだけど、今までそんなに興味はなかった。電子工作は好きだったけど、真空管に関しては電圧が高いのがどうも苦手というか臆病者で、先輩たちから感電のことをたくさん聞いてたこともあって手を出さなかった。
電子工作は好きだけど静電気は大嫌いだ。昔は冬しかあのイヤなショックは受けなかったけど最近はエアコンが効いてるせいか空気が乾燥してて夏場でも室内車内を問わずにバチバチきてイヤになってしまう。パワーブックに触る時も要注意だ。
まぁそれはさておき・・・何となくノスタルジックな響きのある真空管アンプを作ってみるのもいいかなと思い・・・思いついたらせっかちなので直ぐに資料集めだ。ネットは凄い。すぐに出てくる。ベテランのページも初心者のページもそれなりに得るところがある。で、いきなり本格的なものを作れるわけもないし、この雑誌で紹介してあるエレキットのようなものをと考えていた。しかし、エレキットのアンプは基板で作るし何となくオリジナリティーに乏しい。先ずは真空管アンプの音がどういうものか聴いてみたかったので、手っ取り早く作れるイチカワというトランスメーカーが出しているキットで作ることに決めた。
このキットはスイッチング電源と初段をオペアンプで構成している基板がメインで、配線だけで真空管アンプの音色が楽しめるという謳い文句のキットだ。ケースが気に入らなかったので、別途アルミケースを注文してiPod専用のアンプにすることにした。
届いた部品をレイアウト中。iPodをケースの上に乗せるようにした。だけどこれは後になって間違いだった事に気づく・・・・。
by roki_mac
| 2005-07-01 02:20
| 機械モノ